いやー昨日近所のTATSUYAに寄ったら
アウトレイジ最終章が新作レンタルされてたんで借りました
アウトレイジ1とビヨンドは好きで3回ずつは観ていたんで
結構なファンかな
アウトレイジ1の椎名桔平がマジでいいんですよね
近代任侠映画が割と好きで仁義なき戦いや冬の華、網走番外地、土竜の唄とか(あれはコメディか)
ここからちょっとだけネタバレ?含みます
ビヨンド(以下2)ラストで大友ことビートたけしが海外に身を隠す
その後を描いているんですが
キャストはやはり1流
どのシーンでもよく見る名俳優ばかりです
世界の奥行きが1、2に比べて狭いなと感じながら観ていたんですが
ラストのシーン
「ふむふむ、それで??」
と思ったらエンドロール
最終章かあ
僕が満腹になることに慣れすぎたのか、それとも作品側があえて物足りなさ渇望感を残したのか
しばらく考える作品だった
とはいえ映画のことを思い出すと胸がまだ少し高鳴る
アウトレイジシリーズはたった3章で完結して欲しくなかったけれど
いい終わり方だったのかもと時間を置くと思えるような
バイオレンスの苦手な方は観るのためらうかもしれないけど
多少の無理ならしてでも観るべき作品ですね
絶対無理な方はやめてください!
要望がたくさんあれば本気レビュー書きますけど笑
余談1
犬が脱走したので朝から全力疾走
動物の身体能力を思い知らされました
なんとか捕獲
余談2
メイズ・ランナーという映画の主人公が反対勢力のライバルに対して
You're already scared.
I'm scared.
お前は怖がっているだけなんだ。
僕も怖い。
というセリフにジーンときました
これが本当のリーダーや。頼り、そして下も彼を支えたくなる。そんな一面
世紀末リーダー伝たけしを見ていた人なら共感できると思う
俺もそんなリイイダーになりたいっっっ!!!←なんの?
ちなみに大久保はソロでの活動が主で部下はいないし、だいたい家に一人でいるのであった
では!!!