答えは同じだった
こんばんは、アニョハセヨー、カムサハムニダ
僕は大人である。ああ、そうさ。税金を納め、選挙権があり、酒もタバコも合法だ。
これを大人と言わずしてなんと呼ぼう。
だが、僕は総じて周りの年上のことを大人と言う。変だろう
そこは先輩が。だろう
いいや、なんか違う。なんかがさ。
まあ、そうだな。デジモンにたとえて言おう。
幼年期(すんごい小ちゃい子)→成長期(後輩)→成熟期(先輩)→完全体(先輩・・・て感じではない大人みたいな大人)→究極体(おじいさんおばあさん)→雲の上のありがたき先祖
とまあこんな感じなんじゃあーないかなあ?
それでね、僕は最近の悩みを周りの ”尊敬すべき大人と思える人” たちに聞いてみたんだ
「どうやったらそんなに時間がうまく使えるんですか?なんだか睡眠時間を削るしかないように思えるのですが」
答えは同じだった。
「そうだね、それはね。睡眠時間を削るしか・・・ない。」
さらにある人はこう言った
「でも、寝なきゃ身体がもたないから、寝なくちゃいけないよ。でも寝てもいけない。」
ニーチェ級の・・・哲学カムサハムニダ
母にも聞いてみた
「うーん、そうねえ。睡眠時間を削るしかないわねえ」
「寝てないアピール」こんな言葉があるだろう
他人が「全然寝てないのよねー」「昨日、いやおとといから全然寝てなくてさー」
この類の言葉は嫌われがちだ。たとえ親友が言ったとしても「えーすごーい」とはならないだろう。言いがちなことは否めない。
しかし、だからこそ、世の大人たちはさも当たり前に「己の役割」をこなすべく
クールに徹夜しているのだろう。「母さんが夜なべ〜」の原理だ。(?)
僕が市立図書館で現在レンタル中の「イノベーション入門」ではジョブズやビルゲイツ、ラリーペイジもみんな狂うほど夢中になってイノベーション(改革)している。
「休みたいと思う人には成功は訪れない」こんな言葉もある
賛否両論あるし、僕もどっちつかずな気持ちだ。
そんなこんなを総じて考えると「メリハリ」が大事であることは間違いないだろう。
休むと決めたら徹底的に休むことも大事なのだよと諭してくれているようにも思える。
無論”すべきこと”の後の話だが
夏休みの宿題は最終日には終わらせていよう。